Panasonicのノートパソコン人気おすすめランキング｜レッツノートはなぜ人気？評判の理由・選び方を詳しく解説！

Panasonicが展開するLet's note(レッツノート)。落下時の非故障率91.2%と耐久性もかなり高く、軽量で持ち運びやすいため、ビジネスパーソンや法人企業に人気のノートパソコンです。

実際に数字として、平均使用年数6.04年、平均使用台数3.02台と、多くの人に長く愛されていることがわかります。

価格は20万円以上の高価格帯がほとんどで、中には40万円程度するものも。ただ、その価格に見合うハイスペック・デザイン性など、Let's noteにしかない魅力があるの人気の理由です。

▼レッツノートのサイズ表

レッツノートFVは14インチ画面とレッツノートのシリーズの中で一番大きいサイズです。

画面上に表示できる情報量が通常のノートパソコンよりも多いのが特徴で、通常のモデルよりも画面範囲が縦横約2cm広く、従来モデルより約5cm以上ベゼルが狭くなっています。
同じ14インチサイズのノートパソコンの中でも広々と作業スペースを確保できるため、作業の効率アップにも。

価格は最安値20万円からとお高めですが、バッテリーは17時間の長時間使用が可能で、重さも約1.134kgと持ち運びにも最適な一台です。

▼こんな人におすすめ！

• データ入力や事務作業が効率よくできるパソコンがいい
• 広い画面で映像や資料を見たい
• 持ち運びやすさと画面の大きさがどちらも欲しい

レッツノートSRの最大の魅力は薄型・小型・軽量・高性能をすべて兼ね備えていることです。

サイズはB5サイズのノートに近い12.4インチで、約964g。高さは2cm以下と薄型も実現しています。性能もFVシリーズと変わらず、ビジネスでのマルチタスクもサクサク行えます。また、指紋・顔認証などのセキュリティ面もばっちり。まさにビジネスマンの求めるすべてが詰まった一台です。

価格は性能・機能性の高さから最安値で25万円台とFVシリーズよりも高くなっていますが、堅牢性や長期的な使い勝手を考えるとコスパのいい小型ノートパソコンです。

▼こんな人におすすめ！

• パソコンを持ち運ぶことが多く携帯性は重要
• 小型軽量と高性能を両立したい
• セキュリティや耐久性の高いノートパソコンが欲しい

レッツノートQRの最大の特徴は液晶画面を360°回転させてタブレットとしても使用できることです。

タッチ機能付きのノートパソコンとしてもタブレットとしても使えるため、サブ機のタブレットを持ち歩く必要がありません。本体性能はSRと同じなので、タブレットにもなるから性能が落ちるということもありません。

堅牢性も抜群で、76cmの高さから電源をいれたまま落としても正常に動きます。タブレットにありがちな落下での画面割れといったアクシデントも起こりにくくなっています。ヒンジの部分も厳しい品質水準でテストしているので、何度も画面を回転させても壊れにくいのが特徴です。

▼こんな人におすすめ！

• タブレットにもなるノートパソコンが欲しい
• タッチパネル付きパソコンで作業効率を上げたい
• 営業などで対面にいる人に画面上の資料を見せる機会が多い

パナソニックは個人向けだけでなく法人向けのシリーズも展開しています。「法人」といっても一台から購入可能なので、フリーランスや個人事業主の方・個人のお客様でも買うことができます。

個人向けモデルと法人向けモデルの違いは主に以下の通りです

• 保証内容
  →法人向けは出張修理やデータ遠隔消去サービスがある
• シリーズの違い
  →法人向けモデルにしかないシリーズが3つある
• 支払い方法
  →リース契約など法人ならではの支払い方法がある

▼法人向けのみ

• 必ず動作確認済みの商品を買う
• パソコンに詳しくない人はそもそも中古では買わない

中古のノートパソコンを買う際は必ず動作確認済みのパソコンを買いましょう。パソコンの中古品の中には動作しない商品も売られています。

また、動作確認済みであっても、パソコンに詳しくない人は避けましょう。経年劣化によりバッテリー稼働時間が異常に短い、急に再起動が始まるなどの問題が発生する可能性も高く、見た目では内部ダメージの程度はわかりません。
トラブルが起きても自分で修理するなどの対応ができない場合は、新品から探すのが安全です。

「CPU」とはノートパソコンの頭脳のようなところです。性能が高ければ高いほどパソコンの処理速度が速くなり、負荷の高い作業にも対応できます。

ノートPCのCPUは「intel Core i5 1135」または「AMD Ryzen 5 5625U」を基準とするのがおすすめです。性能が高く使われているノートPCのバリエーションも豊富なので、日常的にネットを見るのにもビジネス用にも快適に使えるモデルが選べます。

とにかく種類がたくさんあって見分けづらいのがCPUですが、世代の違いが性能に最も影響を与えます。

大雑把な見方は、

「数字が大きければ大きいほど性能が高いCPU」

程度の認識で大きく間違えることはありません。

気になる方は「メーカー」「ブランド」「シリーズ」「世代」「カテゴリ」に注目することで比較的簡単に見分けることができます。

• メーカー・ブランド　→　Intel CoreとAMD Ryzenの2つがメイン
• シリーズ　→数字が大きいほど性能も上
• 世代　→　数字が大きいほど新しくて性能も上
• カテゴリ　→　性能やCPUの特徴を表すアルファベット

「メモリ」とはデータを一時的に保管する部分で、容量が多いほどパソコンの動作が軽くなります。

画像・動画編集をする予定の人は16GB以上を選びましょう。8GBだと重いクリエイティブ系アプリの動作がカクカクする可能性が高くなります。
ビジネス用・家庭用のPCなら8GBあれば十分です。Officeでの作業も快適にできます。

メモリ容量が大きいモデルは他の項目もハイスペックで高価な傾向があるので、予算とのバランスを考慮しましょう。

ストレージとは写真や動画、資料、ダウンロードしたソフトなどのデータを保存するために必要なパーツです。「HDD」と「SSD」の2種類があり、処理速度の速いSDDと容量の大きいHDDが両方搭載されているモデルが一般的です。

基本的にはストレージは256GBあれば十分ですが、動画編集をしたり、PCゲームをするなら512GBが最低ラインです。

• 4K動画 1時間で45GB
• フルHD動画 1時間で13GB
• フォートナイト 30GB

など、動画やゲームは1本でも数十GBをすぐに消費します。最低でも512GBあれば、本体にデータをある程度保存しておけます。

もし写真や動画などのデータが大量にあってストレージが足りなくなった場合、外付けHDDやSSDを使用すれば後からでも簡単に容量を増設できます。以下の記事ではおすすめのHDD・SSDを紹介しているので、あわせてチェックしてみてください。

ディスプレイのサイズは作業のしやすさと持ち運びのしやすさに直結するため、重要視したいポイントです。

大学・会社など外出先での作業に使いたい場合は、13.3インチ以下のモデルがおすすめです。13.3インチはちょうどA4サイズと同じくらいの大きさで、リュックや通勤用カバンなら大抵はすっぽり入ります。

逆に作業のしやすさ・画面の見やすさを優先するなら15.6インチ以上を選ぶのがおすすめです。15.6インチ以上のモデルなら、DVDやCDを読み込める光学ドライブが搭載されているものもあります。

外出先でノートパソコンを使う予定の方は、8時間以上使えるモデルがおすすめです。

今は大抵のモデルが7〜8時間使えますが、実際のバッテリー持ちは作業内容によって大きく変わります。重たいアプリ・ソフトを外出先でも使う場合はバッテリーの減りも早くなるので、バッテリーの駆動時間はできるだけ長めを選んでおくと安心です。

また、急速充電機能付きのモデルであれば、外出前の短時間でも充電ができます。

ノートパソコンを持ち運ぶ機会が多い方は、1.5kg以下のできるだけ軽いパソコンを選ぶのがおすすめです。パソコンを選んでいる時は重さはそこまで気になりませんが、実際にカバンに入れてみると重さを実感します。

ノートパソコンはおよそ1〜2kgの機種が多いです。2kgを超えるような機種は持ち運びは大変になる可能性があるので、持ち運び頻度とあわせて検討しましょう。

ノートパソコンの中には、ディスプレイがタブレットのようにタッチ操作できるモデルもあります。

タッチペンや手でスマホのように直感的に操作できたり、「2in1」タイプならキーボードを取り外して持ち運びも可能です。

通常のノートパソコンとしても使用でき、加えてタブレットの取り回しの良さもあるため、頻繁にノートパソコンを持ち歩く人やタブレットも使いたい人におすすめです。

新品より中古のパソコンから選んだ方がコスパがいいのでは？と思う人もいるのではないでしょうか。

結論から言うと、新品より中古の方がコスパいい！とは言い切れません。

▼新品・中古のパソコンを買うメリット

中古の最大のメリットは安く買えることですが、中古のパソコンの中でいいものを見つけるにはある程度PCについての知識が必要です。バッテリーなどの状態がいいかどうか見極めるのはなかなか難しく、買ってすぐに壊れてしまうリスクもあります。

パソコンに詳しくない場合は、新品の中から安く買えるもの・コスパの良いものを探した方が安全です。

もともとの価格が高いレッツノート。購入の際は少しでも安く手に入れたいですよね。レットノートを安く買うには以下のような方法があります。

1. Panasonic公式サイトのキャンペーンを利用する
   →キャッシュバックやクーポンが使える！
2. 楽天などECサイトで購入する
   →大手家電量販店から購入すれば販売元についても安心

【結論】

• PCにあまり詳しくない場合・相談しながら決めたい場合
  →家電量販店など店舗購入がおすすめ
• コスパを重視する場合・多くの選択肢から検討したい場合
  →メーカーから購入かAmazonなどネット通販がおすすめ

ノートパソコンをどこで購入するかによって保証内容・価格・サポート内容が変わります。

コスパ重視、自分で選ぶのに不安がある、Amazon・楽天ポイントを貯めたいなど優先したい項目からどこで買うかも検討してみてください。

パソコンは安くても数万円の買い物です。高額な買い物は絶対に失敗したくないですよね。

ノートパソコンもタブレットも、モデルによっては同じくらいの価格のものもありますよね。持ち運びのしやすさも考えて、どちらを買うか迷う人もいるのではないでしょうか？

このふたつも、使用目的によって決められます。

▼おすすめの使用目的

タブレットはベッドやソファで動画を見たりSNSを見るには非常に便利ですが、長い文章を書いたり資料を作ったりする場合にはノートパソコンが向いています。

重めの作業が多い場合にはノートパソコンを使用し、タブレットはサブ端末として使用するのもおすすめです。

ノートパソコンの平均寿命は5年程度と言われています。どの機械も同じですが、使っているうちにパーツが徐々に劣化し、動作が遅くなったりフリーズしたりと性能が落ちてきます。

ただし、使い方によっては5年以上長く使うことも可能です。

▼ノートパソコンの寿命を伸ばすコツ

• 電源はこまめに切る
• 熱くならないようにする・暑い部屋に置かない
• ぶつけたり落としたりせず丁寧に扱う

パソコンをできる限り安く買いたい！という人は、安く買える時期にチェックしてみるのがおすすめです。パソコンを購入する場所によっても変わりますが、主な買い時は以下の通りです。

• 家電量販店の決算セール(3月・9月)
• Amazonなどネット通販のセール(不定期)
• モデルチェンジの1ヶ月前(9月・12月)

どこでノートパソコンを購入するかによって狙い目の時期が変わるので、どこで買うかとあわせて検討してみましょう。Amazonや楽天のセールは不定期で年に何度も開催されているため、セール時期を先にチェックしておくのがおすすめです。

レッツノートはビジネスなどで使用するのにぴったりのパソコンです。壊れにくく丈夫で使いやすさもばっちり。新品の価格は高いですが、中古で購入したらお手頃価格で手に入るのでおすすめです。日本製ならではの品質にこだわったレッツノートを手に入れて、快適なパソコンライフを送りましょう。

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