【最新】FILCOのキーボードおすすめ6選｜口コミの評判やレビュー

パソコンでの作業でキーボードを使わない方はほとんどいませんよね。その中には「何だかしっくりこない」「もっと自分に合った扱いやすいキーボードを使ってみたい」と感じている方もいませんか。そんな方にはFILCOのキーボードがおすすめです。

FILCOのキーボードは打鍵感や静音性を選択できたり、Bluetooth接続で自由度の高いワイヤレスモデル（無線モデル）があったりと目的や好みに合わせた豊富なラインナップが揃っていると評判が高いです。また、長く使い続けられる耐久性の高さも特徴です。

今回はFILCOのキーボードの魅力やmajestouch2をはじめとする、おすすめ製品6選をご紹介します。レビューもあわせて解説するので、ぜひ参考にしてください。

FILCOのキーボードには魅力がたくさんあります。1つは、キーキャップの下の軸色を変えて、自分好みのタッチを選択できる点です。メカニカルキーボード初心者〜上級者用まで幅広く対応しています。

また、有線とBluetoothの両方に対応している点もおすすめポイントです。シーンに合わせて自在に使い分けられます。

さらに、3,300円から個別修理ができるので、お気に入りのキーボードを長く使用したい方にもおすすめです。ユーザーからの評価も高く、「良質な押し心地」や「ずっと使える耐久性に満足」などのレビューが挙げられています。

FILCOはどこの国のブランドなのか知らない方も多いです。1992年に日本の会社であるダイアテック株式会社が、Apple社マッキントッシュ用キーボードを販売開始したブランドです。読み方はフィルコと読みます。

現在もキーボードを中心に、パソコン用周辺機器の総合ブランドとして進化を続けている、勢いのあるブランドです。

赤軸は、FILCO製キーボードの中で最もスタンダードな初心者向けタイプです。軽いタッチで反応するので、指や手首が疲れにくい設計となっています。テレワーカーやライターなど、長時間のタイピングが基本作業に組み込まれている方におすすめです。

茶軸は、キー荷重やクリック感が標準的なオーソドックスタイプです。赤軸より少しだけ重めのキータッチに設定されており、メカニカルキーボード初心者にピッタリです。タイピング作業は多いけどしっかりした打鍵感がほしい方におすすめします。

ピンク軸は、赤軸とほぼ同じ押し心地に静音設計をプラスしたタイプです。キー荷重は標準的でクリック感はありません。特別なキーを採用しているため、ガチャガチャという音が出ない仕組みになっています。静かなオフィスやコワーキングスペースでの使用におすすめです。

黒軸は、FILCO製キーボードの中で最もキー荷重が重たいタイプです。しっかり押し込まないとキーが反応しないため、ワンタッチで同じ文字を連続して入力してしまうチャタリングを防ぎます。高速タイピングが多いライターやプログラマーにおすすめです。

また、打鍵音は控えめなので、静かな場所での使用にも適しています。

好みやシーンに合わせてキータッチを変えられるメカニカルタイプが魅力的なFILCOのキーボードですが、ノートパソコンに慣れている方はパンタグラフ式がおすすめです。両者の大きな違いはストロークの深さにあります。

パンタグラフ式は薄型でキーの押し込みも浅く、ほとんどのノートパソコンに採用されています。デスクトップパソコンに多い盛り上がったキーボードは使いにくい方にピッタリです。

FILCOのキーボードはMacでの使用も可能です。for Macモデルが豊富に揃っており、アルミニウム素材の洗練されたデザインでスタイリッシュなMacにマッチします。Apple製のキーボード同様、ファンクションキーでさまざまなコントロールが可能な点も魅力的です。

また、有線タイプに加えてBluetooth接続モデルも揃っており、用途やシーンに合わせてチョイスできます。

ここまで、FILCO製キーボードのいいレビューと悪いレビューをご紹介しました。総合的に捉えてFILCOのキーボードはどんな方におすすめなのかは以下の通りです。

• 静かなオフィスで騒音を気にせず使いたい
• 長時間のテレワークのストレスを軽減したい
• 職種や好みに合わせてキータッチを変えたい

耐久性に優れ、豊富な軸色のラインナップから自由に選択できるFILCOのキーボードをご紹介しました。使用するシーンや好みのキータッチに合わせて自分にピッタリなモデルを選択し、快適なタイピング環境を整えましょう。