【2023最新】フルタワーPCケースおすすめ12選｜静音モデルやおしゃれなものも

ハイエンドPCを自作する場合、冷却能力の問題から必然的に搭載ファンが多い、大きいパーツを選ぶ必要があります。通常のミドルタワーケースに搭載できないパターンとしてよくあるのが、ビデオカードが長すぎた・空冷CPUクーラーの背が高すぎた・ラジエーターが長すぎた、の3点です。そもそも、マザーボードがATXよりも大きいサイズだと組み込みすら不可能な場合もあります。

そういった際に用いられるケースがフルタワーケースです。ケースサイズがとても大きいので拡張性、エアフローの観点で、ミドルタワー以下のケースより優れています。フルタワーケースは大きいパーツを載せるのが前提なので、対応するマザーボードもATX以上、場合によってはATXすら非対応の場合もあり、ハイエンドのためのケースとなっています。

今回はそんなフルタワーケースについて、静音モデルやおしゃれなものなどおすすめ製品をご紹介していきます。ぜひ参考にしてみてください。

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フルタワーPCケースのメリット・デメリット

フルタワーケースのメリットとデメリットを知っておきましょう。迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

【目次】

メリット｜ハイエンド自作PCに最適
メリット｜拡張性が高い
デメリット｜設置スペースが必要

メリット｜ハイエンド自作PCに最適

フルタワーケースは拡張性、冷却性能が高くメンテナンス性にも優れているケースです。処理能力が求められるゲーミングPCやワークステーションに採用され、上級者やプロ向けに最適です。

フルタワーケースにしか対応していないマザーボードのフォームファクターは拡張性が豊富で、スロット数や機能が十分にあります。搭載できる冷却ファンが多ければ多いものほど、冷却性能が優れCPUの負担を減らせます。

フルタワーケースは、ただ大きいだけではなく性能面で優れているため、ハイエンドPCを自作する際に選ばれています。

メリット｜拡張性が高い

フルタワーケースの最大の特徴は、拡張性の高さにあります。大きいマザーボードに対応しているので、ミドルタワーに入らない大型のものでも組めるのがメリットです。特に、ハイエンドGPUは長さが30ｃｍ近くになる場合があり、ミドルタワーでは組めません。

また、「大型だけしか組めないの？」と疑問に思う方もいるかもしれませんが、小型のマザーボードにも対応しているものも多いです。さまざまなマザーボードを設置できるので、今使っているマザーボードも対応していれば、そのまま使えます。

上記でも触れていますが、フルタワーケースは大きいです。そのため、エアフローを確保しやすく、冷却システムを組みやすいのもメリット。また、メンテナンス性が高いので、作業もしやすいのも魅力的です。

デメリット｜設置スペースが必要

デメリットとしては、ケースが大きいと場所を取るので、設置スペースを考えなければなりません。場所がないのにフルタワーケースを選んでも邪魔になるだけです。また、パーツを組み込むわけですから、それなりの重たさがあります。

しかし設置スペースを決め、置いてしまえば、意外と大きさは気にならず重たさも関係ありません。サイズや重量は、購入するときぐらいしか気にならないので、あまりデメリットに感じません。

また、小さいマザーボードには付かない点もデメリットになる場合があります。Mini-ITXよりも小さいnano-ITXやBTXは互換性がないため、つけられないので気を付けましょう。

フルタワーPCケースの選び方

フルタワーケースを選ぶにあたって、抑えておくポイントを詳しく解説します。フルタワーケースだからといって、すべて同じサイズではないので、組みたいパーツに合わせて最適なケースを選びましょう。

【目次】

対応フォームファクタで選ぶ
ドライブベイの数で選ぶ
拡張スロット数で選ぶ
搭載可能ファンの数、サイズで選ぶ
本格水冷に対応したケースでしっかり冷やそう
電源を二つ使うマザーボードに対応したケース
メンテナンス性で選ぶ
静音性で選ぶ
デザインで選ぶ

対応フォームファクタで選ぶ

マザーボードは、サイズとレイアウトによって規格（フォームファクター）が決められています。主にATX・microATX・Mini-ITXの3種類から選べ、サイズが大きいものほど、拡張性に優れています。

ATXから対応しているケースは汎用性が高く、複数のサイズに対応しているとケースの流用もできます。Extended ATXやXL-ATXといった特定のサイズのみに対応したケースもあります。特定のサイズを使いたい場合は、ケースが対応しているかどうか確認しておきましょう。

ドライブベイの数で選ぶ

ドライブベイはHDDやSDD、光学ドライブなどを設置するスペースで、数が多いほど搭載できるパーツが多く、後からストレージの増設もできます。5.25インチ・3.5インチ・2.5インチとそれぞれのベイの必要数を確認しておきましょう。

5.25インチベイは、DVDやCDの同時書き込みもできます。フルタワーケースなら拡張性に優れているので3.5・2.5インチベイが8以上搭載されているものを目安に選ぶのがおすすめです。

動画編集など大容量データを保存する方は、大量のHDDを搭載できる製品を選ぶといいですよ。

拡張スロット数で選ぶ

パソコンで高画質なPCゲームや3Dゲームなどを楽しむためには拡張カードが必須です。拡張カードにはグラフィックボードやサウンドカードなどさまざまな種類があり、2つのグラフィックボードを使用する方も少なくありません。

また、拡張スロットを選ぶ際は数だけでなく、スロットへ装着できるカードサイズもよく確認しましょう。高性能グラフィックボードには長さが30cmを超えるサイズの製品ももあります。お手持ちのカードが収納可能か、事前にしっかりチェックしましょう。

搭載可能ファンの数、サイズで選ぶ

ケースが大きいので、エアフローをしっかりと組めます。ハイエンドパーツは発熱が大きくCPUにかかる負担が大きいので、しっかりと冷やしてあげるのが大事です。搭載可能なファンの数が多いものほど、冷却性能に優れています。

小型ファンをいくつも搭載するより、大型ファンを数個搭載した方が、空気の量が多く流れが作りやすくなります。また、小型ファンよりも騒音を抑えられるため、搭載するなら大型ファンがおすすめです。

本格水冷に対応したケースでしっかり冷やそう

ポンプを内蔵できるスペースやラジエーターが固定できるケースは、ハイエンド構成で本格水冷を前提としています。本格水冷を使用する方には、ホースのやり場、特に排水周りのホースマネジメントができるタイプのものがおすすめです。

本格水冷は、一般的な空冷や簡易水冷よりもCPUやGPUを冷やせるので、ゲーミングPCやヘビーな使い方をする方に最適です。

電源を二つ使うマザーボードに対応したケース

電源二つが前提となるマザーボードがあります。デュアルCPUやビデオカード複数挿しに対応しており、あまりにも重たい処理でも安定して動作します。自作PCが完成した最初は、電源が1つでも十分です。

しかし、新たにHDDやBlu-rayなど拡張パーツを追加していくと電源が1つでは足りなく場合もあるので、将来性を考えるなら、電源を2つ搭載できるものが便利です。また、拡張パーツの幅の拡張もできます。

メンテナンス性で選ぶ

メンテナンス性もケースを選ぶ中で大事なポイント。中でも、サイドパネルが簡単に開けられるスイングタイプのものがおすすめです。取り付けるパーツが多い方は、ケース内部のスペースが十分にあるのか確認しておきましょう。

また、搭載するベイの取り付けに工具が必要か、サイドや前面からアクセスしやすいかどうかもチェックポイント。パーツの交換が容易にできる・パーツの増設を考えている方は、内部アクセスルートがあるケースを選ぶと使いやすいです。

静音性で選ぶ

パソコンには内部の熱を逃がすために大きなファンを搭載している場合が多く、この音が意外と気になってしまう人も少なくありません。静音性を重視するなら、防音素材を採用したものがおすすめです。

メッシュ素材のものなどは音がそのまま伝わりやすいです。一方静音性に優れたものは、防音材を使用したり、開口部を少なくして音漏れを防ぐなどの工夫をしています。家族がいる中、夜でもパソコンを使う機会が多いなら、こうしたタイプを選んでみてください。

デザインで選ぶ

ある程度のケースの性能が決まったら、デザインを選んでみましょう。ケースはおしゃれなものも多く、アルミ素材のものや近未来のようなデザインのものまで種類が豊富です。特に、ゲーミングPCを組む方には、サイドパネルがクリアになっているものが人気で、LEDライトを楽しめるようになっています。

シンプルなものがいい方は、シックな無地のブラックケースやシルバーケースがおすすめです。デザインを重視して選んでしまうと、搭載したいパーツが入らない場合もあります。なので、しっかりとパーツ構成やメンテナンス性を重視した上で選んでくださいね。

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フルタワーPCケースのおすすめメーカー

フルタワーPCケースは、さまざまなメーカーから販売されています。ここでは、その中でも特におすすめのメーカーについてご紹介します。ぜひ参考にしてください。

【目次】

クーラーマスター
サーマルテイク
フラクタルデザイン

クーラーマスター

台湾に本社を置く総合PCメーカーのクーラーマスターは、ヨーロッパ・アメリカにも拠点を置いており、世界中から幅広い人気を集めています。PCケースはもちろん、自作PC向けの製品を数多く取り揃えています。

メーカー名から想像するとおり、CPU・GPUクーラーなどPCの放熱・冷却パーツが優秀と評判で、PCケースにもその特徴が活かされています。ハイエンドモデルなど高温になりやすいPCの自作を考えている人にもおすすめです。

サーマルテイク

台湾の老舗PCパーツメーカーのサーマルテイクは、他とは違ったデザインのケースを探している人におすすめです。強化ガラスを使ったモデルをはじめ、ショーケース型・オープンフレーム型といった、斬新なデザインを展開していっています。

デザイン性に強いこだわりを見せる一方で、価格が安いのも特徴です。コスパのいい製品が多いので、どれを選べばいいかわからないと感じる初心者の方や、ケース台をなるべく抑えたい人にも向いています。

フラクタルデザイン

スウェーデンに本社を置くPCパーツメーカーであるフラクタルデザインのPCケースは、北欧らしいシンプルでありつつモダンでエレガントなデザインが特徴です。見た目にこだわりたいけど、派手になりすぎない上品で洗練された大人っぽいものを探している人におすすめです。

エアフロー・静音性重視といった、機能性に長けたPCケースも多く取り扱っていて、種類が豊富なのも魅力です。フルタワーケース1つとっても選択肢が豊富なので、自分に合ったものを見つけたい人はぜひチェックしてみてください。

フルタワーPCケースおすすめ12選

商品比較一覧表

商品画像
メーカー	Thermaltake	Joshin web 家電とPCの大型専門店	Corsair	IN WIN	Thermaltake USA Direct	Corsair	Fractal Design	ひかりTVショッピング	Thermaltake	Coolermaster	Corsair	Cougar
商品名	CA-1Q6-00M6WN-00 CS7811	Fractal Design FD-C-DEF7X-01	Obsidian 900D	IN WIN 915	CoreX71 TG	Graphite 780T	Define XL R2 Titanium	IW-BXR148	LEVEL 20 GT ARGB	Trooper SE	Obsidian 1000D	PANZER MAX
説明	3面強化ガラスパネル搭載し優れた冷却性能を実現	優秀なエアフローと静音性を兼ね備えた優れもの	ハイエンドからHPCシステムすべての要求に応えるケース	自動昇降排気カバーが特徴のケース	ドライブベイが取り外し可能なケース	圧倒的な拡張性と優れた冷却性能を兼ね備えたケース	シンプルでスタイリッシュなケース	水冷式を組みたい方に最適なケース	20周年記念の特別なフルタワーPCケース	冷却性能に優れていて、かっこいいフルタワーケース	ハイスペックケースを探している方におすすめ	ゲーミング向けのフルタワーPCケース
リンク	Amazon 楽天	楽天	Amazon	Amazon 楽天 Yahoo!ショッピング	Amazon Yahoo!ショッピング	Amazon 楽天 Yahoo!ショッピング	Amazon 楽天 Yahoo!ショッピング	Yahoo!ショッピング	Amazon 楽天 Yahoo!ショッピング	Amazon Yahoo!ショッピング	Amazon 楽天 Yahoo!ショッピング	Amazon 楽天 Yahoo!ショッピング
サイズ	525x315x550mm	240×566×604mm	252×650×690ｍｍ	230×570×645ｍｍ	250×677×511ｍｍ	33.2 x 66.8 cm	232×559×560ｍｍ	235×527×578ｍｍ	294×580×592ｍｍ	250×578×605ｍｍ	307×693×697ｍｍ	266×612×556ｍｍ
対応マザーボード	E-ATX・ATX・microATX・Mini-ITX	E-ATX・ATX・microATX・Mini-ITX・EE-ATX・SSI-CEB・SSI-EEB	HPTX・E-ATX・XL-ATX	E-ATX	ATX	E-ATX・XL-ATX	E-ATX・XL-ATX	E-ATX	E-ATX	E-ATX・XL-ATX	SSI EEB・E-ATX	CEB・L-ATX・E-ATX
搭載可能なファン数	最大13	最大11	最大15	9	最大12	5	最大7	7	9	最大8	13	8
拡張スロット	-	9	10	ー	8	9	9	8	8	9+2	8	8
電源	1	1	2	1	1	1	1	1	1	1	2	1

	商品名	参考価格(※)	通販サイト	特徴	サイズ	対応マザーボード	搭載可能なファン数	拡張スロット	電源
1	Thermaltake CA-1Q6-00M6WN-00 CS7811	23,691円	Amazon 楽天	3面強化ガラスパネル搭載し優れた冷却性能を実現	525x315x550mm	E-ATX・ATX・microATX・Mini-ITX	最大13	-	1
2	Joshin web 家電とPCの大型専門店 Fractal Design FD-C-DEF7X-01	32,980円	楽天	優秀なエアフローと静音性を兼ね備えた優れもの	240×566×604mm	E-ATX・ATX・microATX・Mini-ITX・EE-ATX・SSI-CEB・SSI-EEB	最大11	9	1
3	Corsair Obsidian 900D	88,880円	Amazon	ハイエンドからHPCシステムすべての要求に応えるケース	252×650×690ｍｍ	HPTX・E-ATX・XL-ATX	最大15	10	2
4	IN WIN IN WIN 915	50,198円	Amazon 楽天ヤフー	自動昇降排気カバーが特徴のケース	230×570×645ｍｍ	E-ATX	9	ー	1
5	Thermaltake USA Direct CoreX71 TG	42,127円	Amazon ヤフー	ドライブベイが取り外し可能なケース	250×677×511ｍｍ	ATX	最大12	8	1
6	Corsair Graphite 780T	25,500円	Amazon 楽天ヤフー	圧倒的な拡張性と優れた冷却性能を兼ね備えたケース	33.2 x 66.8 cm	E-ATX・XL-ATX	5	9	1
7	Fractal Design Define XL R2 Titanium	15,380円	Amazon 楽天ヤフー	シンプルでスタイリッシュなケース	232×559×560ｍｍ	E-ATX・XL-ATX	最大7	9	1
8	ひかりTVショッピング IW-BXR148	24,830円	ヤフー	水冷式を組みたい方に最適なケース	235×527×578ｍｍ	E-ATX	7	8	1
9	Thermaltake LEVEL 20 GT ARGB	8,764円	Amazon 楽天ヤフー	20周年記念の特別なフルタワーPCケース	294×580×592ｍｍ	E-ATX	9	8	1
10	Coolermaster Trooper SE	38,098円	Amazon ヤフー	冷却性能に優れていて、かっこいいフルタワーケース	250×578×605ｍｍ	E-ATX・XL-ATX	最大8	9+2	1
11	Corsair Obsidian 1000D	56,707円	Amazon 楽天ヤフー	ハイスペックケースを探している方におすすめ	307×693×697ｍｍ	SSI EEB・E-ATX	13	8	2
12	Cougar PANZER MAX	18,345円	Amazon 楽天ヤフー	ゲーミング向けのフルタワーPCケース	266×612×556ｍｍ	CEB・L-ATX・E-ATX	8	8	1

比較表を全て見る(10位以降)

Thermaltake

CA-1Q6-00M6WN-00 CS7811

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Amazon での評価

4.4

348件の評価

（2024/10/01調べ）

3面強化ガラスパネル搭載し優れた冷却性能を実現

Thermaltakeの魅力は何といっても、厚さ4mmの3面強化ガラスパネルを採用している点です。また、内部パーツのLEDカラーや水冷クーラント液のカラーを自由に組み合わせできるので、自作PCならではの豊かなドレスアップを楽しめるのも嬉しいポイント。最大13基のケースファンや水冷ラジエーターも搭載可能です。ケース内のさまざまな箇所に設けられた通気口によるエアフローの効率化や、取り外しできるダストフィルターの装備によって、優れた冷却性とメンテナンス性を実現しています。

サイズ: 525x315x550mm
対応マザーボード: E-ATX・ATX・microATX・Mini-ITX
搭載可能なファン数: 最大13
拡張スロット: -
電源: 1

Joshin web 家電とPCの大型専門店

Fractal Design FD-C-DEF7X-01

出典： https://rakuten.co.jp

優秀なエアフローと静音性を兼ね備えた優れもの

3面のシャーシを手軽に開閉可能にし、組み込みと配線の手間を大幅に緩和したのがこの FD-C-DEF7X-01です。スクリューレスやトップラッチ構造を採用したサイドパネルが不用意な落下を防ぎ、内部へのアクセス時間を短くしてくれます。140mmファンは最大9箇所に、120mmファンの場合は最大11か所に取付でき、優れたエアフローを実現。また、産業グレードの吸音材を採用しているため、静音性に優れているのも魅力的なポイントです。優秀なエアフローや静かな環境を求める方にぜひおすすめしたい製品です。

サイズ: 240×566×604mm
対応マザーボード: E-ATX・ATX・microATX・Mini-ITX・EE-ATX・SSI-CEB・SSI-EEB
搭載可能なファン数: 最大11
拡張スロット: 9
電源: 1

Corsair

Obsidian 900D

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Amazon での評価

4.6

2,185件の評価

（2024/10/01調べ）

ハイエンドからHPCシステムすべての要求に応えるケース

圧倒的な拡張性とメンテナンス性に優れたHPTX規格対応ケース。5つのラジエータを搭載することができる完全水冷仕様で、冷却性能もばっちり。スイングアウト・ドアを採用し、マグネットフィルタを搭載することでメンテナンス性も優秀です。

2つの電源ユニットと10本の拡張スロットによって、ハイエンドからHPCシステムまですべての要求に応えられる、人気のフルタワーケースです。

サイズ: 252×650×690ｍｍ
対応マザーボード: HPTX・E-ATX・XL-ATX
搭載可能なファン数: 最大15
拡張スロット: 10
電源: 2

IN WIN

IN WIN 915

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自動昇降排気カバーが特徴のケース

前面から取りいれた空気を効率的に排気できる自動昇降カバーが特徴的なケース。効率的に熱を排出できるので、冷却性能を高めたい方に最適です。

背面パネルはコード類を隠せるため、配線が目立たず、すっきり置けます。シンプルなデザインなので、オフィスや書斎におすすめです。

サイズ: 230×570×645ｍｍ
対応マザーボード: E-ATX
搭載可能なファン数: 9
拡張スロット: ー
電源: 1

Thermaltake USA Direct

CoreX71 TG

＞

Amazon での評価

4.5

423件の評価

（2024/10/01調べ）

ドライブベイが取り外し可能なケース

このケースの特徴は、なんといってもドライブベイの取り外しできること。5.25インチベイを取り外し、480ｍｍ水冷ラジエーターを取り付けたりできます。すべて取り外してCPUへダイレクトにエアフローを作ることが可能です。

デメリットとしては、ATXまでのマザーボードしか取り付けできないので、より拡張性の高いXL-ATXなどのマザーボードを搭載したい方には不向きです。

サイズ: 250×677×511ｍｍ
対応マザーボード: ATX
搭載可能なファン数: 最大12
拡張スロット: 8
電源: 1

Corsair

Graphite 780T

＞

Amazon での評価

4.3

1,940件の評価

（2024/10/01調べ）

圧倒的な拡張性と優れた冷却性能を兼ね備えたケース

広い内部空間を備え、ハードコアゲーマっやオーバークロッカーでも満足できる性能を備えた人気のケース。冷却ファンも十分に搭載でき、水冷用には360ｍｍラジエーターを2個搭載するスペースが確保されています。

3段階で調節できるファンコントローラーも搭載。サイドパネル・ハードディスク・グラフィックスカードは工具不要で着脱できるので便利です。

サイズ: 33.2 x 66.8 cm
対応マザーボード: E-ATX・XL-ATX
搭載可能なファン数: 5
拡張スロット: 9
電源: 1

Fractal Design

Define XL R2 Titanium

シンプルでスタイリッシュなケース

チタングレーのシンプルなデザインで、オフィスや書斎などに最適です。スタイリッシュなデザインのケースを探している方におすすめです。このケースは、前面やサイドパネルに吸音材を搭載しており、防音性に優れています。

価格も1万円台で購入できるため、コスパ重視の方にもおすすめ。拡張性も高く、大型GPUも搭載できるので人気があります。

サイズ: 232×559×560ｍｍ
対応マザーボード: E-ATX・XL-ATX
搭載可能なファン数: 最大7
拡張スロット: 9
電源: 1

ひかりTVショッピング

IW-BXR148

出典： https://store.shopping.yahoo.co.jp

水冷式を組みたい方に最適なケース

ブラックスモークのシンプルなデザインで、どんな部屋にも合います。前面に360ｍｍラジエーターと側面に3基のファンを同時に搭載できるので、冷却性能に優れています。

十分なスペースを確保できるので、水冷式を組みたい方におすすめ。ブラケットが付いているので、大型GPUのマザーボードへの負担を減らせます。

サイズ: 235×527×578ｍｍ
対応マザーボード: E-ATX
搭載可能なファン数: 7
拡張スロット: 8
電源: 1

Thermaltake

LEVEL 20 GT ARGB

＞

Amazon での評価

4.2

1,035件の評価

（2024/10/01調べ）

20周年記念の特別なフルタワーPCケース

最大420ｍｍサイズの水冷ラジエーターが取り付け可能。最大410ｍｍの拡張カード搭載のスペースも確保しているので、冷却性能がしっかりしたハイスペックPCを組みたい方に最適です。

CPUファンも9基搭載でき、効率的に排熱できるのでCPUの負担を減らすことが可能。サイドパネルがスイングタイプなので、メンテナンス性にも優れています。

サイズ: 294×580×592ｍｍ
対応マザーボード: E-ATX
搭載可能なファン数: 9
拡張スロット: 8
電源: 1

Coolermaster

Trooper SE

＞

冷却性能に優れていて、かっこいいフルタワーケース

ファン速度コントローラーが搭載しており、6段階でファンの速度を調整できます。冷却を調整しながら使いたい方にぴったりです。ライトグレー着色のクリアガラスを採用し、PC内部が見渡せるようになっています。

LED搭載パーツなどとの相性がよく、外向きにSSDを配置できるサイドドックも特徴的。デザインにもこだわりたい方におすすめのケースです。

サイズ: 250×578×605ｍｍ
対応マザーボード: E-ATX・XL-ATX
搭載可能なファン数: 最大8
拡張スロット: 9+2
電源: 1

Corsair

Obsidian 1000D

＞

Amazon での評価

4.6

2,320件の評価

（2024/10/01調べ）

ハイスペックケースを探している方におすすめ

搭載できるストレージやファン数が圧倒的に多く、モンスターPCを自作したい方に最適です。冷却性能、拡張性がかなり優秀なので困ることがありません。メンテナンス性にも優れており、増設も簡単にできます。

フロントパネルにはさまざまな規格に対応したインターフェースが搭載。使いやすさにもこだわった逸品です。重たい作業を快適な環境で行いたい方におすすめです。

サイズ: 307×693×697ｍｍ
対応マザーボード: SSI EEB・E-ATX
搭載可能なファン数: 13
拡張スロット: 8
電源: 2

Cougar

PANZER MAX

＞

Amazon での評価

4.2

169件の評価

（2024/10/02調べ）

ゲーミング向けのフルタワーPCケース

ゲーミング向けのフルタワーPCケースして十分な拡張性を誇っている人気のケース。空冷・水冷をフルサポートするマウントスペースがあり、多数のファンを搭載が可能。冷却性能に優れています。

内部のイルミネーションが楽しめるクリアサイドパネルを採用し、ワンタッチで開閉できるので、メンテナンス性もばっちり。中も外もこだわりたい方に最適な1台です。

サイズ: 266×612×556ｍｍ
対応マザーボード: CEB・L-ATX・E-ATX
搭載可能なファン数: 8
拡張スロット: 8
電源: 1