エレコムのUSBメモリおすすめ11選｜評判・口コミは？iPhone対応も

日本のコンピュータ周辺機器メーカーであるエレコムからはおしゃれで実用的なUSBメモリが多数販売されています。シンプルなブラックのデザインから遊び心のあるデザインまで揃っていて、選ぶのが楽しいラインナップになっています。

またエレコムのUSBメモリには豊富な容量のアイテムが揃っており、価格がリーズナブルで購入しやすい点も人気となっています。さらに、国産メーカーのUSBメモリなので、サポートなどの面で海外メーカーと比較して安心感がある所も魅力です。

この記事では、エレコムのUSBメモリの特徴や使い方などについて解説し、また口コミでの評判やiPhone対応商品・おすすめのUSBメモリ11選などについて紹介します。また後半には「USBメモリが認識しない時の対処方法」についても解説しますので、ぜひ最後までご覧になってください。

エレコムからはさまざまなデザインのUSBメモリが販売されています。フォーマルな場所でも使いやすいシンプルなワントーンのUSBメモリからカラフルでおしゃれなモノまでデザインも豊富です。コネクタ部分についても、キャップ式やノックスライド式などの種類があり、購入者の幅広いニーズに合わせたデザインが揃っています。

エレコムのUSBメモリを購入すると、公式サイトから無償でセキュリティソフトをダウンロードできます。パスワード自動認証機能付暗号化セキュリティソフト「PASS×AES」で登録したパソコン(最大3台)では、アクセス時のパスワード入力が不要です。未登録のパソコンに接続したときはパスワード入力が要求されるので、情報漏洩防止になります。

市場に出回っている一般的なUSBメモリ容量の種類は多岐にわたりますが、エレコムから販売されているUSBメモリの容量は16GB・32GB・64GBが多いです。同じデザインでも容量が異なるものもあるので、気に入ったデザインで容量の違うシリーズとして揃えることも可能です。

エレコムの基本的な保証期間は1年間ですが、正確な期間はWEBマニュアルでチェックするとより確実です。保証期間はパッケージに記載はなくWEBマニュアルでのみ確認できます。ただし、一部保証のない製品もあります。

また、保証を受ける際にはエレコム製品の記載と購入日時が記載されたレシート・納品書が必要となりますので保管しておきましょう。また保証期間内に製品に不具合があった場合は、エレコム総合インフォメーションセンターに問い合わせると対応してくれます。

エレコムのUSBメモリには「PASS」と「PASS×AES」の2種類のセキュリティ機能があります。それぞれの特徴を表にまとめると以下の通りです。

どちらを選んでもパスワードを入力しない限りデータを見られる可能性はありませんが、データも暗号化するPASS×AESの方がセキュリティレベルは高くなります。

実際にUSBメモリ内のセキュリティ機能を設定する際は、公式サイトにダウンロードの方法からパスワード設定までの手順が解説されていますので、そちらをご覧ください。Windows10とMacでの設定方法のリンクは以下の通りです。

現在、エレコムのUSBはさまざまな商品が市場に出回っておりユーザーもかなりの数にのぼっています。ここではエレコムのUSBを使用している方々の口コミなどの評判を掲載しますので、参考にしてください。

エレコムのiPhone対応のUSBはAコネクタとLightningコネクタに加え、USB Type-C(TM)変換アダプタがついているので、さまざまな端末でマルチに使えるUSBメモリです。メモリ容量は128GBで、スマートフォンやタブレット端末・パソコンなどそれぞれから、デ―タとして写真や動画・テキストなどの転送が可能です。

また無料でダウンロードできる専用アプリ「EXtorage Link」で、簡単にバックアップや復元ができます。iPhoneのiOS版アプリやAndroid版アプリの操作方法がほとんど同じなので、どの端末を使用する際も簡単に操作ができます。

*商品の詳細に関しては、以下の商品紹介サイトを参照してください。

エレコムのUSBメモリが読み込めなかったケースでは、USBメモリにだけ問題があるとは限りません。まずは他のパソコンに接続して動作を確認しましょう。違うパソコンでUSBメモリが動作した場合、問題があるのはパソコン側ということになります。パソコン側の設定を再度確認してください。

USBポートは常に開放されている状態なので、ホコリが溜まっていたり傷が付いたりして、ポート自体に問題がある場合もあります。まずは差し込むUSBポートを変えて、もう1度接続してみてください。USBハブを経由している場合はハブを外して、直接デバイスのUSBポートに接続することをおすすめします。

ウイルス対策ソフト・ファイヤーウォールなど、常駐のソフトが影響している場合があります。そのため、セキュリティソフトを一時停止してUSBメモリを接続してみるのも1つの手です。ただし、セキュリティソフトを停止するとウイルスのリスクが高まるので、万が一の場合に備えて大切なデータはUSBメモリから削除しておく方がいいでしょう。

USBメモリをパソコンに接続すると自動的に検出され、フォルダ横の部分にUSBメモリのディスクが表示されます。しかし、USBメモリを接続しても何も表示されない場合はドライバ側を確認する必要があります。

正しいドライバをパソコンに再度インストールする必要があるので、専用ドライバをパソコンにインストールしてください。専用のドライバをインストールした場合でも、OSをアップデートした後に再度インストールする必要があります。

パソコンがUSBメモリを認識しない場合、フォーマット状態が不安定や不具合になっている可能性があるので、フォーマットを行う必要があります。ただし、データがすべて消去されるので、大事なデータは別の場所に移しておきましょう。

パソコン側にバックアップを取るか、別のUSBメモリにコピーを作成してください。また大容量のデータは寿命の短いUSBメモリでの保存には向いていないので、外付けHDDに移しておきましょう。

*下記に認識されない場合の公式サイトの対応を紹介しますので参照してください。

下記に、他メーカーのおすすめUSBメモリとして、格安USBメモリを取り揃えている人気メーカー「バッファロー」や信頼のメーカー「ソニー」のUSBメモリーについて、詳しく紹介していますので参考にしてみてください。

エレコムのUSBメモリは種類が豊富なので、ビジネスシーンからカジュアルなシーンまで幅広く使えます。価格もリーズナブルなので入手しやすい点が魅力です。セキュリティソフトも無償提供されているので、ぜひこの記事を参考にエレコムのUSBメモリを使用してみてください。