iPad用スキンシールのおすすめ10選｜iPadケースに貼るおしゃれなステッカーも！

日本でも圧倒的な人気を誇るiPadは、機能性はもちろん薄くて軽量で、はじめてタブレットを持つ人も使いやすいです。ただiPadを保護するためにケース・カバーを付けてしまうと分厚くなってしまいます。見た目やおしゃれにこだわっている人の中には、ipadにステッカー貼る方も多くなってきています。

ipadに貼るステッカーはスキンシールや背面保護フィルムとも呼ばれ、ipad proやipadの背面に貼るステッカータイプの保護シールです。また背面だけでなく側面も保護してくれるものや、おしゃれな保護シールもあります。

本記事ではデザインの豊富さで魅力的なiPad用スキンシールのおすすめをサイズ別に紹介していきます。iPadを購入したばかりの人やセンスのいい保護ケース・カバーを探している人は参考にしてください。

iPadスキンシールには、さまざまなデザインのものが販売されています。その中から自分好みにデザインを選ぶだけで、Padがおしゃれに仕上がるのが魅力的です。また別のステッカーやシールを貼って簡単にiPadをカスタマイズ可能です。

これにより世界に一つしかない、個性的なデザインのiPadを作り出せます。あらかじめデザインが決まっているカバーにはないメリットです。

iPadの魅力としては薄さや軽さが挙げられ、大きなインチを持つタブレットをコンパクトに扱えるのが特色です。しかしカバーだとかさが増えたり重量が重くなる場合があり、そのコンパクト性を悪化させてしまう可能性があります。

ですがスキンシールはシールであるゆえに、iPadがかさばらずに重量もほとんど増えません。持ち運びしやすい性質をそのままの状態で見た目をカスタマイズできます。iPadをコンパクトな状態で使いたい方にも、iPadスキンシールはおすすめです。

iPadは何かとデリケートな電子機器なので、取り扱いには注意したい所。しかしカバーなしでiPadを使ってしまうと、液晶が汚れるであったり、本体が傷つく、他にも皮脂汚れがつくといったトラブルを引き起こしてしまいます。

かといってカバーをつけてiPadを使うとしても、先述したかさばりが目立つとiPadのコンパクト性を悪化させてしまいます。そこでおすすめなのがiPadスキンシールです。

こちらはシールでiPadを保護する仕組みとなっているので、iPadの傷や皮膚汚れを防げます。それでいてiPadのコンパクト性をそのままの状態で使えるのが大変魅力的です。

ここまでiPadスキンシールのメリットを中心にお伝えしてきましたが、デメリットについても紹介していきます。購入した後に後悔しないようにしっかり把握しておきましょう。

【iPadスキンシールのデメリット】

• 強い衝撃には耐えられず、落とすと傷や凹みになる
• 剥がれやすい
• 貼るときに均一に貼りにくい

iPadスキンシールをいざ使う状況になった時、実際にシールの貼り方や剥がし方が分からない方もいると思います。iPadスキンシールを長期的に使用する場合、せっかくならきれいに張りたいですし、剥がす際もiPadに傷がつかないようにしたい所。

そこでここからは、iPadスキンシールの貼り方・剥がし方について解説していきます。

スキンシールを貼る前に、まずはシートなどで画面と背面を綺麗に拭き取ります。次にiPadのリンゴマークにスキンシールの大体の位置を合わせます。

この時スキンシールのカメラやデュアルマイクロホンの形にそって開けられた穴が、iPadの該当する部位に収まるように調節しましょう。そしてスキンシールをシートから剥がし、上からずれないようにゆっくりと下に向けて貼っていきます。

貼る際は気泡やしわができないように気をつけながら、丁寧に貼りましょう。最後に手でスキンシールを上から全体的になぞり、しっかりとシールとiPadをくっつけたら完成です。

iPadのスキンシールはしっかりとくっつくので、剥がす際は結構な力を必要とします。まずはシールの端を爪などで軽く剥がし、思いっきり力を入れて手でシールを剥がしていきます。力を入れて剥がしてもiPadには傷がつかないので遠慮はいりません。

そのまま最後まで剥がし終えたら終了となります。この時なかなかシールが剥がれないからといって、剥がし液やシールはがしを使うとiPadの塗装が剥がれる恐れがあります。できるだけ人の手だけで剥がすようにしましょう。

｢iPad｣と呼ばれる電子機器はいくつか種類が存在しており、それぞれのサイズも異なります。そのためiPadスキンシールを選ぶ際は、自分が持っているiPadのサイズにぴったり合うものを選ぶ必要があります。

小さすぎても大きすぎても貼った時の見栄えが悪くなるので注意です。サイズ選びに失敗しないためにも、以下を参考にiPadスキンシールを選んでみましょう。

iPadスキンシールは、基本的にiPadの背面と側面に貼り付けるシールとなります。しかしそれだと前面がカバーできないのが少々不安です。ですがiPadスキンシールの中には、背面と前面を同時にカバーできる両面タイプが存在します。

その手のタイプであればiPad自体に傷がつきにくく、物によっては背面だけでなく前面もデザインできるのでよりおしゃれなiPadにできます。綺麗にiPadを使いたい方には、両面タイプのiPadスキンシールは特におすすめです。

iPadスキンシールは、iPadを汚れや傷を守るアイテムとしてはもちろんですが、それと同時にiPadをかなりおしゃれにデザインできるアイテムとして優秀です。そのためiPadスキンシールを、自分好みのデザインで選ぶのも十分おすすめ。

またiPadの背面には、appleならではのりんごマークがデザインされています。そのりんごマークのおしゃれさを生かして、りんごマークに沿って穴が開けられたiPadスキンシールを選ぶのも一つのテクニックです。

このテクニックは、iPadの｢apple製品らしさ｣を強調したい場合にかなり有効です。

まずはiPadのスキンシールの紹介です。他の10.2インチのタブレットにも対応しています。

続いて紹介するのは、iPad Pro用のiPadスキンシールです。他に12.9インチのタブレットであれば使用可能です。

次に紹介するのは、iPad Air用のiPadスキンシールです。その他の10.5インチタブレットにも対応しています。

最後に紹介するのは、iPad mini用のiPadスキンシールです。iPad mini4世代・5世代に対応したiPadスキンシールを選出しています。

iPadスキンシールですが、こちらは自作可能です。iPadのスキンシール自作する手段としては、以下の2種類が挙げられます。

• プリンターを使って自作する
• メーカーに発注してオリジナルのスキンシールを作る

iPadスキンシールは現時点でさまざまなものが販売されていますが、それでも自分好みのデザインであったり、アニメキャラクターがデザインされたスキンシールが販売されていない場合が十分にあり得ます。

そんな時に理想のiPadスキンシールが欲しい場合は、自分で作ってしまうのが得策です。プリンターで印刷して作るか、自信がない場合はスキンシールをカスタムしてくれるサイトに頼んでみるのがいいです。

スキンシールは保護カバーと比べてもマッチ度が高いのが魅力的です。おしゃれさを重視したい人はスキンシールを使いましょう。自分好みのスキンシールを手に入れてiPadをおしゃれに持ち歩きましょう。